スコシワカッタ

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太くて硬てーANTHEMでアスファルトみてーに硬てー夜のダイナランドを滑って少し見えてきたフロントサイドターン。あと少しかかる(一生かかるかも知れんけど)。ダイナランドが見える高鷲スノーパークの駐車場でイメトレ。明るくて眠れない。夜は短い。

ANTEM

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去年のANTHEM。サイドウォールにヒビが入ってきたのでもう一本手元に置きたい。それでも硬くて太くて鋭い切れ味は健在。そろそろ乗させてもらえるかなと思い、ようやく投入。・・・が、まだ乗りこなせねーわ。筋肉足りねーし、間接痛てーし、暴走するし。ただ、前より少しコントロール出来る。凄く気持ちのいい瞬間が、何かのきっかけで入ってくる。しかし操れてるわけじゃねー。育てられてるぜ。板に。

Satisfaction or Pain.


満足して煙草を吸うか、やられて顔面に痣を作るかは紙一重。いずれにしてもスノーボードの気持ちのイイ時間を一緒に過ごせた、それは紛れも無い証拠。久しぶりのトラックの入っていないバーンを全員全力で、板を下向けて滑ったんだ。

Winter has returned.

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まるで厳冬期が戻ってきたようだった。山へ向かう道中の降雪は次第に強くなり忘れかけていた景色が蘇る。黒いアスファルトは瞬く間に白く塗り替えられ、そして闇を照らす。車の流れは徐々に遅くなり、大型の除雪車が前を塞いだ。フロントガラスに張り付き凍る雪は、ワイパーを早くしても溶ける事は無い。これだ。これを待っていた。つかの間の冬景色をしばらく路側帯で堪能。今夜も2時間夜滑る。

NAGAREHA BANKED SLALOM 4th

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5年ぶりの流葉は相変わらずノスタルジック。やりきったので結果はよーなかったけど悔いは無いよね。……それ嘘かも×。出直しだね。

以下雑感。

1stランをフィニッシュした時はいい順位に入っていると言われた。これ行けそうって思ってしまったけど、1位のタイム聞いて驚愕したよ。6秒差。ダントツ過ぎてウケタ。2ndラン悩んだ。完走も頭に入れて1stより攻めりゃ―イイっとかって言うの、それ、ちょっと甘すぎるかも。DQ覚悟で”何をしてでも”勝負を仕掛けないと、そもそも他のライダーにすら勝てるわけねーしね。負けたので今は何とでも言えるけど、勝負して散ったのなら悔しいけど、気持ちは悪くはねーっすわー。爽快。こういうの、のめり込めるから面白いね。楽しいイベントに誘ってくれた高井隆司と翔悟にありがとう。そしてお疲れ様だ。

で、今、不思議でならねーのが、優勝した人の滑り。ただ、板に乗れてるだけだとは思えねーし、その滑りにどんな秘密が隠されているのか、知りたくてしょーがねー。間違いねーのは早いって事はかっこいいって事。どんなかっこいい滑りする人なんやろー。外人みてーな滑りするんかなー?

TENJIN DAIRA #2

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山頂駅に着くと人一人居ない。天気は快晴無風。こりゃーいつでも行ける。知りてーのは雪の状態。しばらくゲレンデを回し足を慣らす。その間に、バックパックを背負ってエリアからOut of Boundsし谷川岳へ向かう人を注視していた。しかし、登ってゆく者はハイカーばかりで、板を背負っている者は見当たらない。ハイカーに情報を聞くが、登った登山道のピストンが殆どたった。谷川岳に向えるだけの確かな積雪の情報は得られず、時計の針は11時を回った。谷川岳の滑走はこれでタイムリミットとした。

ゲレンデを回すうち、どうもゲレンデも思いのほか調子が良く、今日一日はここでも良いような気もしてきた。ゲレンデを滑ると、他とは雪質が違う場所がある事に気付いた。陽の当たりも遅く、風で吹き溜まる場所でもあるようだった。陽の当たり方が同じ様な射角で雪質が近そうな斜面。そろそろ2つ目のプランを考えはじめた。
 
 
続く。
TENJIN DAIRA #1
TENJIN DAIRA #2
TENJIN DAIRA #3

TENJIN DAIRA #1

2016-02-25 7 34 50
ふらふらと行先未定のTRIPは群馬の水上から次の行き先を検討中。宝台樹から見えた谷川岳の西黒尾根と一ノ倉尾根。どうしてもあそこに立って斜面を見てみたい。が、一人で行くにはリスクを考えてしまう。アウェイ過ぎて何も分からないまま情報収集に2時間。向かいたい欲望との戦い。そしてようやく見つけた天神平の情報。前日5cm、しばらく雨なし。…これを信じよう。すぐ準備し天神平の登山口で一泊した。

早朝に目覚め散歩。登山届け小屋の近くに山水の汲み取り場を見つけた。とても冷えた山水で寝ぼけた顔を覚ましていると、アローンで天神平を目指すハイカーが現れた。聞くと昼過ぎを目処に行ける所まで行き、また同じ登山道をピストンで戻るらしい。その登山道とは、恐らく西黒尾根を横断している、いままさに車中泊をしていたこの道の事だろうと推察した。なら西黒尾根は滑っても、登山道の踏み跡があるはずなので、帰ってこられるはず。後は、雪次第ってとこか。

少しずつ情報が集まってき、もしかしたら”行けるかも”しれないと言う安直な希望を胸に、バックパックに道具を詰め込んだ。誰か登りそうな人が居れば付いてゆくつもりでもいた。普通、連れて行ってくれと言っても、どうせ答えはNO。なら距離をおいて忍びの心で付いてゆく。
 
 
続く。
TENJIN DAIRA #1
TENJIN DAIRA #2
TENJIN DAIRA #3


MINAKAMI HODAIGI


ふらふらと行先未定のTRIPはいまだ北上中。妙高から次の目的地は群馬の武尊山(ホタカヤマ)の麓に有る水上宝台樹へ。武尊山は日本百名山で花木が綺麗で有名な2000m級の山。ここもいつか上りたい山。武尊山の武尊(ホタカ)とは日本武尊(ヤマトタケルノミコト)から取られていると思われる。伝説めいた神話がここに隠されているのかと思うと、興味をそそられずにはいられねー。そして、ここから見えるもう一つの百名山。風の山 谷川岳が鎮座する姿は心揺さぶらせずには居られない。

しかし、今回の興味はそこには無く、群馬の水上と言えばとてもスタイリッシュでハイファンクショナリティーなOUTDOORブランドを世界に発信するM OF M(MAN OF MOODS)の福山正和PRO。そして群馬でPRAIVATE LESSONを終えているはずの太田宜考PRO。両人と滑りたい。そして自分の滑りに一石を投じたいんだ。

そんな思いを感じてくれたのか、どうなかは分からんけど、太田先輩に良くしてもらいWORK SHOP MINAKAMIへ”今年も”お邪魔する事が出来ました。しかも、今回は日本に一時帰国中のK2の上田ユキエPROまで滞在しているというPREMIUMな顔ぶれだったため、既に一石どころか三石投じられそうな予感がビシビシきてました。

福山正和PRO:MAN OF MOODS
太田宜考PRO:PRIVATE SESSION & LESSON
上田ユキエPRO:Lil KIDS & MAMA

俺は本当に緊張した。彼らはどうか知らないが、俺はPROの前では絶対に手を抜かないから、緊張感をもって一緒に滑る事が、今までの自分を無理矢理にでも破壊し、そしてリプロダクトさせるんじゃねーかなーって考えてしまいます。これが俺なりのMethod。HOWTO BOOKやVIDEOではその緊張感を得られる事は間違いなくねー。滑りのイロハは文字からでは無く、うわてな者の動作を観察し、醸し出しているナニカをも感じて、それを吸収してーんだ。

三人が醸し出していたナニカは得体が知れ無かった。何か得ることが出来たのだろうか?目に見える変化は自身ではまだ感じられない。今、事実なのは体の痛みと壊れた道具だけ。明日はどこへ行こうか。

#2016tripday-04

IKENODAIRA SHOPTURE

ふらふらと日本海側から行先未定のTRIPは北上中。ずっと世話になってきたスノーボードショップのツアーが、新潟の妙高に着いたとの事で、田んぼの真ん中で一泊を過ごし、早朝に白馬から移動。

人にスノーボードを教える仕事もしてみるんです。いつも自分の事ばかり考えてるし、人の事は見ないし、人が言う事もよほど信頼がなければ耳を傾けない。なおさら、俺程度で誰かにアドバイスなんて何様のつもりな感じで、金をもらわない限りは、そういう事はおせっかいだと思ってしまう。…のに、この日ばかりは、レッスン的な何かをする理由もある。

どうせやるなら、真摯に伝える内容に賛否があっても、正しいと思っている事を自信を持ってアドバイスとして伝えるべきやと思う。すると、参加してくださった方もそれに一生懸命応えてくれようとして下さる。このやり取りは嫌いでもないです。

レッスンありきのショップツアーだからこそ、この関係性は保たれるのだと思うけれど、だから、あえて、ここでは少しだけ上から目線でものを言わせてもらい、それを聞いてくださった方が、成長を感じて眼が輝いてくるのを見ると、それは本当にうれしい。

でもやはり普段はしない。本当なら、自分で悩んで探し出して喜ぶものだと思ってるから。この中から、上下関係は関係なく、一緒に滑れる仲間がまた増えたらいいなって思う。そこに上手い下手は絶対に関係ない。

それか先輩から学んだ事。言わないけど◎。

#2016tripday-03

HAGLÖFS NATURALE FREERIDING

自然地形を自由にカッコつけて滑ってくる大会。名前からしてそそられて勝つ気で出てみたんだけど……負けたー。勝ったんだと思ったんだけどねー、負けたっすわー。結構いいスピード出てたと思ったんだけどねー、この大会はそう言うのじゃ無かったんだなー。かっきーくて、うける技を出していかんといかんてことかー。いまの自分のいい時のスピードの中では、出せる技も限られてまうしなー。勉強になっっすわー。でも、いいスピード出してる時に、ギリギリで絞り出した荒い技してる瞬間って、かっきーと思うんだけどなー。外人の映像ってそんな所ある感じがして、俺はすきだなー。なら、やっぱり、負けたけど、いまの滑り、曲げずにこのままいこう。シブケンさんに褒めてもらったから良しとしとこう。あとは技増やそう◎。

負けてイライラしたけど、ジャパントリップ中のアンティーアウティー先生も来ていたので、早速話しかけてみて、負けたんすよーなんて聞いみたら、まぁ、しゃーねーさって感じやったっすわ。ミーハァーな俺は写真撮ってもらって、ゼッケンにサインも頼んで、来年も白馬に来るみたいなので、その時一緒に滑ってくれって頼んだら、いーよーって言ったけど、まぁ、それはねーわなー。でも、一応名前は言っといてやったぜ。

楽しくて悔しい大会も終わり、今から新潟へ移動。

#2016tripday-02