SomePow

SomePow from HINO on Vimeo.

最近の深イイやつ。今年は少なめで山の上の方へ足を運ぶのは、ゆっくりな感じだけれども、天気を見ながら仕事を片付けて山へ向かうさ。行けば行ったで、毎回、新しい発見と驚きと感動と失敗に出会うことが出来る。それと新しい人々にも出会い繋がり、人生が豊かになる。

それ以外に必要と思っていたものは、さほど必須ではないように、その時、そこに立ってしまうと、そう思えてならない。命さえも(それは錯覚だけれども)。

危うく脆い思考に陥りながら、今まさに訪れる、たった数秒にナニカを期待しながらコンセントレーションを高め、板を下に向けてみる。そこまでは毎回同じで、しかし結果は毎回違う。単純で、そして奥深い。だから辞められない。辞めない。やめねーよ。

#replant #romesds #unfudgeouterwear #km4k #hakuba @MarcosBatista @HajimehikoHino

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立山BC 国見岳〜天狗山 (2014/11/22)

立ちたいなと思うてた処。そこに通えてる人らには、たいした処でもないので、はしゃいでる自分はちょっと恥ずかしいんやけど…。

11月のラストの10日の間に、天気と雪とあと仕事の調整が上手くイイ感じできてて、やっと1年に1回の秋の立山。4年前に国見岳のピークから天狗山見てて、半分崩れ落ちたような姿がかっこええなーって思うてて、そうなると滑りたいと思うのが普通やないですか。やけど、毎年1回のチャンスは3年連敗やったんです。

今年はちょっと違ってて、シーズンインは室内と人口雪で身体バキバキいわせながら、滑りたい病も少し発症してた感じの中で、ジェレミー・ジョーンズと話して写真まで撮れたから、そりゃGood Startだったんですよ。で、いいタイミングで外人みたいなエッセンスを持つYutaka Sakoから秋の立山の連絡が入って、そりゃ行くって感じになるでしょ。

週末は滑る人も多いし、バックカントリービジネスやツアーの感じも、そりゃー強くて、アウェイ感やマナー的なナニカも一部感じながら、堂々巡りな事は考えず、見えてるピークと青い空だけを目指して行く事に。

今回は、新呼吸法でノンストップハイクを試したり、新装備の肌とのコスレ具合を試してみたり、新配合のプロテインジュースを試して気持ち悪くなってみたり、あと無駄にスプリットのハイクスピードに挑んでみたりしながら、気付くとキモティイイ処に立っていました。GPS(ここじゃいらねーけどw)で国土地理院のピークに記念ウェイクポイントを刻んで、そして、滑りてーなーってラインを探す時間を多めにとってDropさせてもろうたっす。

満足したけど既にもう足りない。Thanx!

 
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チキンヤロー

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もう何年も前から、ここを飛べずに悶々としている。地元には乗鞍岳っていう僕の大好きな大きなお山が聳(ソビ)えてるんだけど、結構、僕は昔からここで頑張ってる気でいる。

映像のコンテストで評価してもらいたいって思たり、メーカーと繋がりを作りたいって思たりしてて、そういう時は、ここで撮影さしてもらって、で、送ってる。

ここはピークへ向かう途中、冬の登山道から外れた森林限界あたりにあるんだけど、初めてここを見た時は、周りの壮大な景色と、その、なんというか独特の形状というか、地形というか、その塊にとても驚いて感動した。

力はないのに、もし自分がここを飛んでたりしたなら…、なんてことを思ったりしてしまったから、ここの景色がしばらく頭から離れなくて、ずっとわくわくしていて、それがやがて悶々とした気持ちに移り変わって、今ではその気持ちすら薄れてきている。忘れる時もある。

撮影はいつもピークの近くですることが多くて、ここでは一度も攻めようとしたことはない。何回も通ったことがあるし何回もその下を滑ったこともある。そのたびに、毎回必ずびびる。毎回後回しにしている自分がいる。もうかれこれ179週も。

僕はとんだチキンヤローだ。

小サイ人間デヨカッタ

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ちょっと降るだけで嬉しい。この時期やし。いつもの所が、いつもと違う。もっと知ってかなきゃいけないなー。知ってるようで知らないことばかり。無知で馬鹿で小さいから、綺麗やなと思えた。小さい人間でよかった。今日もいちにちありがとう。かんしゃ。

That was special day.

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That was special day. Anyway, that short back country was not SHIT serious manual style but non-stress. Powder riding in the spring, unlike powder riding of winter, mood will be more high. And members was the best.

焼岳BC * Route

コースタイム:
  ※コースタイムは編集中

感想:
THE焼岳。憧れの活火山へ…。2月の月末と3月の始めに2週続けての焼岳。ルートを変えて少しづつ地形・地勢を把握しようとしていた。覗いてみたいラインが無数に存在していた。良く聞く下りのルート以外にも良い滑走ルートが多く垣間見えた。数を通わないと、良いラインで繋げて降りてこられないと感じた。通い甲斐ある、そんなお山様でした。


Rider: Hajimehiko Hino, Akiyuki Ooiwa

今回は焼岳の南峰でした。焼岳は飛騨山脈の中では最も活動の激しい活火山で、ピークは北峰と南峰に別れています。登り自体の難易度はそれほど高くはないと感じたものの、南峰の無雪期は崩落や火山性ガスにより全面立ち入り禁止です。ただ、冬のこの時期だけはその頂を拝めるチャンスが有ります。

念願の2月の焼岳は3年越しでした。今までにない晴天に恵まれ、憧れのその頂からDROP出来た事に、メンバー(っと言っても大岩1人だけだけど…)と共に、ご一緒させて頂いたSAWA-SANとKANE-CHANGには感謝。


2週目の3月の焼岳はパウダーを求めて。雨が多くなってきたこの時期、低山よりも山岳に向かうべく、また、焼岳へ向かいました。が、結果はハードパック。それでも、晴天と風には恵まれて、気持ちのいい雪山山行でした。


Rider: Chu Murase
Photo: Chikamaru

雪が固くなり始めた午後の焼岳。厳しい状態の斜面で、それでもどうにかして僕らは僕らの滑りを模索しながら、そして、それを映像に変換し、今のところの取り敢えずの答えとして見出しています。それが少しづつだけれども、もしかしたら次へのステップになるような気がしています。ハードな雪質に変わりは無いのだけれども、それでも気持ちいいーくなって、板、下むけてくんでした◎
 
 
まだまだ自分の山の滑りが甘いと感じてならない。何時まで経っても、滑りがスキー場から抜け出せない。突っ込み方がまるで小鹿のようだ。滑りへの解釈を根本から変えないと、時間と空気を無駄に使ってしまうようでならない。

もっと山を見よう。もっと近づいて自分の目で山を見よう。学ぼう。知ろう。人に任せず山を感じよう。それをしてかなきゃ、いつまでたっても僕はIn the roper なんだよね。