天気よしなので仕事前に軽めのやつ。久しぶりに通るいつもの道のりは新鮮なので、ゆっくり走ってしまう。

いつも通りカッコいい橋を渡って、日陰の抜け道を通って、白樺の林を抜けると御岳様が見える。背中側には乗鞍様。

そろそろテッペン行かせてください。今季もよろしくどーぞって事ですよ。災害にならない程度に、まいにちが大雪でありますように。

ミチノリリリリ

ふらっと初滑りしてきた。のっけから大雨と暴風。今年も荒れそうなシーズンの予感に心躍るっすわ。2016/17 Unfudge Outerwearの生地は超軽量化と超撥水。ビブでプルオーバーなら身も心もあたたかし。ウェアーがまだの方はZEHI。

 

相方と初・初滑りだった。物事の最初には何故だか拘る。自分は不思議と初日の雰囲気のまま季節終盤まで続いてしまうことが多いのが経験。何にせよ物事と言う奴は、最初と最後が肝心。

まじめな滑り出しだと終盤までストイック。登るやつが最初だと登りまくり、飛ぶやつだと飛びまくる。チャライのが最初だとだいたいメンドクサイ。

季節感無く夏もインドアで滑っていた頃と今は変わり、怪我と向き合いながら、オフトレと治癒を待つ時期を過ごす。近年になってスノーボードの季節をなんとなく感じるようになり、ふと初滑りを思い出すと、初滑りならでわのワクワクしたアノ感じを思い出した。この感じを持って終盤まで過ごしたいのかも。なので、今年はお嫁と初・ファーストラン。

一番近くにいるのに、一番存在感も無く、しかし一番大きな支え。いつでも、どこへでも、どれだけでも、行って来いと、ひもの切れた風船のように冬を過ごせる自分は、幸せを感じながらいつ死んでも良い。ただ今年の最後の日は、また初・ラストランが出来たらよいかも。なにしろ人生は最初と最後が肝心だと思い込んでいるのだから。

 

First session

7dfxolz210年前に幼馴染に連れられ、初めてゴルフしたのがここのショート。そしてホールインワンした(っと言ってもショートなのでチップインに近い)。

調子に乗って、また遊ぶためにSWとパター作ってもらった。レフティーなので、探すより作ったほうが早いと思って。結局、すぐ冬になり使う機会がなく、そのまま10年ストレージに置いたままになった。

10年ぶりに、そのSWとパターを持ってここへ来た。そしてクラブをミノワのオーナーに見せた。

ひどく喜んでいた。自分の作ったクラブに見覚えがあった様だった。大事に使ってくれててありがとうと言われた(大事にしまいこんでいただけど…)。

プレーが終わり待合室で歓談している時、奥からクラブセットを持って出てきた。「これいる?」アイアンのセットだった。何年か前のものだが、石打ちの傷も無くグリップもまだ残っていた。タオルで磨いてやったら、くすんだ金属が夕日を反射して輝いた。俺にとってこれは宝。

さっそく、帰りにいつものインドアで打つ。8I・7I・6Iまったく当たらねー。今はこんなもん◎。

SWで80ヤード程で遊んでいた自分にとって当たれば120ヤードいくってあの感触は楽しい。それからほぼ毎日インドアで打ち、数日後1人でミノワへ打ちに来た。いつも道理、待合室で歓談していると、「あ、これいる?」と言われた。3Wが出てきた。「また来ると思って、作っといた。」こんな事を言う人は始めて見た。そして宝がまた増えた。

帰りにいつものインドアで打つ。まったく当たらねー。が、今はこんなもん◎。

ミノワ

0e0o1a18はじめた。きっかけはこの人。そしてこの日から、まためんどくさい日々が始まった。

体にたまった怪我は、オフシーズンを引き篭もりにさせた。部屋から出る気は起きず、家と会社と飲み屋の往復が数ヶ月。スケートは去年の秋からストレージに放かり込んだまま。ベアリングと自分の両膝は当に固まったまま。

オフは必ず登山に行く。旅にも出る。山の気持ちよさに興味は無いが、冬に滑れそうなところを見つけて妄想すると気持ちヨシ。娘を連れて、担いで、冒険するのも気持ちヨシ。父親のスゴサ的な何かをここぞとばかりに植えつけ自己満足でも、それはヨシ。ただ、もう20kgを担げるような膝の軟骨は残っていない。

階段すら上れない時期がしばらく続いたが、夏ごろから海に向かうようになった。サーフィンがしたかったが、踏ん張れるわけも無く、ただ泳いだり、水中を歩くだけでもそこそこ体に効果を感じられた。

そこで、キャンプを始めた。キャンプバイブスに興味はねーって思っていたけど、やればそこそこヨシ。海や湖を中心に、基本泳げるところを探した。サーフィンは出来ないが、サップなら出来た。山も登れないが、山を感じられるところだと、少し妄想も出来て尚ヨシ。

”アグレッシブな”キャンプをテーマに夏秋と続けたおかげで、体の調子も少し良くなった。それでも冬に身を投じる自信はまだ無かった。

ゴルフは体幹が鍛えられそう…。ただそれだけの理由で始めた。冬を目前に、ほぼほぼ切羽詰まった感を抱きながら始めたゴルフだが、これがかなり膝の回復に良かった。スキルやスコアは気にせず、ただひたすら打ち続けた。しかし、闇雲に打つよりも、スキルアップを考慮しながら課題を持って打つほうが、体を使うので、その適度な負担が体の調子を上げた。それに、うまくいくと気持ちヨシ。

ゴルフは上半身と下半身の捻じれを利用して玉を飛ばす。下半身をしっかりと固め、上半身を回転させる時、膝の靭帯に適度な負担がかかる。この伸縮を一日に300回くらいしているはずなので、リハビリに飽き飽きしていた自分にはちょうど良かった。

全ては短い冬のため。長い人生を掛けるのは滑稽かと思う。毎年、綱渡りのスノーライフだが、いまだ首の皮一枚その綱に引っかかっていると感じるのであれば、しがみ尽くべきだと思う。

 

冬までには完璧な状態でお山に立ってるイメージ出来てますよ。忘れる前にいつも道理ここにログ。

GOLF