UNFUDGE OUTERWEAR 2016-2017 Catalog photo shooting

GR DIGITAL 4 / f/3.2 1/440 6mm ISO 200

GR DIGITAL 4 / f/3.2 1/440 6mm ISO 200

Unfudge Outerwearの来期モデルのカタログ撮影の為、富山南砺市のIOX-AROSAへ。

昼間のIOXは初。ゴンドラで山頂まで向かうと、奥医王山(939m)と医王山の裾野が入り組み、その間にある夕霧峠のなだらかで開けた斜面がとても美しかった。峠に掛かっている搬機は残念ながら廃リフトとなっているようでしたが、下からその斜面を覗き込み、妄想をふくらまかすだけでも楽しかった。

この斜面一帯をハイクして滑る事は、場内への雪崩れ込みが危険な地勢をしているように見えた。滑ろうとしているものはおろか、踏み跡すら見当たらなかった。しかし、入山を規制するような立札や標識も特に見当たらない。入らないのが当たり前ルールなのだろうと思う。しかし、端っこにシュプールが一本入っていたのは見逃してはいない…。

カタログの撮影は、パークエリアのハーフパイプで行った。2名のプロライダーと2名のプロカメラマンと自分。自分は何をすればと模索するが答えはこれ。2名のプロライダーのテンションを上げる事を今日の仕事としよう。現場が楽しくかつエキサイティングになれば、きっと良い写真が撮れるはず。そして仕上がるカタログも良くなり、みなUnfudgeを買ってくれ、そしてそれを着、山で同じようにエキサイティングな気持ちになれば良いと思う。(しかしテンションを上げるどころか、飛び方を教わる羽目になった事は、ここでは割愛する。)

生産数はそれほど多くは無いウェヤーブランドだからこそ、山でデザインが被る事は少ない。むしろ山でお互いにUnfudgeを見かけたら、声を掛け合って、一緒に滑れば良い。仲良くなって、新しい山のラインをシェアしたり、新しい仲間とトリップへ出かけたり、お互いのスノーボードの熱い想いを語り合ったり、時には恋とかすれば良いと思う。その間に入って(たまには割り込んで)繋げられたら、…楽しいなと、ほんとうは思うてる。

SNOWBOARDに出会ったから山を登るようになった。写真を撮るようになった。スケートとサーフィンとサップとキャンプを始めた。怪我も増えた。沢山の人と出会うことが出来た。感謝と孤独を覚えた。家族の絆が深まった。自分と向き合う時間が長くなった。お陰で終わらない自分との戦いが続く羽目になった。疲れるぜー。


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